日本ラグビー🏉に多大なる貢献をしてくれた2人のラガーマンが今シーズンで引退した。

　1人目は堀江翔太選手（38歳）。26日に行われたJRプレーオフ決勝が最後の試合となった。残念ながら負けてしまったが、最後までハラハラドキドキの試合だった。堀江選手はまさにレジェンドと言える代表歴が豊富でワールドカップに4回出場している。日本人には珍しいドレッドヘアーがトレードマークで個性的な選手でもあった。

　2人目は小さな巨人（身長166cm）田中史朗選手（39歳）。ワールドカップは3大会連続出場し歴代7位の75キャップを積み重ねた。低迷していたラグビー界を変えたいと世界に飛び出し日本代表を世界に導いた立役者だ。涙もろく「泣き虫😭史朗」と呼ばれる情熱家でもある。

　私が最も印象に残っている試合が、2015年ワールドカップで金星を挙げた南アフリカ戦。テレビの前で興奮と感動😭で大騒ぎした記憶がある。

　2人には、今後指導者としてまたは普及者として日本のラグビー🏉ファンに感動を与えてくれる事を期待している。