348.増えている
2025.03.14
消費者ローンの残高が増えている。残高のピークは「サラ金問題」と騒がれた2006年で17兆円。現在はピーク時と比べると3割程度の4.4兆円だか、11年ぶりの高水準で前年比で5.4%も増えている。
増加の背景には、スマホでの借り入れの浸透だ。昔は消費者ローンのATMコーナーで借りるのが一般的であったが、今はカードも作らずスマホのアプリで簡単に返済や引き出しができるらしい。
消費者ローンといえば、私の時代は武富士・アコム・プロミスなどが思いつくが、今は新興勢力のLINEポケットマネーやメルペイが債券残高を伸ばしている。
ローンの金利は年14%〜18%と住宅ローンなどと比べて高利なので、今後自己破産が増えないか心配だ。
残高が増えている要因は、収入が米をはじめ物価高に追いつかず、生活に必要なお金を借り入れで確保せざるを得ない世帯が増えている事を示していると思う。
国民がこんなに苦しんでいるのに、ポケットマネーで10万円✖️15人に商品券を配るぐらいだったら、もっと国民の手取りが増えるような寄り添った施策をしてほしい。