320.緊張🫨
2025.02.04
「あまりの金額に担当者が緊張し過ぎています。」
このセリフは,宝塚市役所の担当者のセリフ。そりゃー緊張するよ。だって250億円の寄付だもの。
老朽化に伴う市立病院の建て替えに役立ててほしいと多額の寄付をしたのは,元会社役員の岡本光一ご夫妻。1995年の阪神・淡路大震災でボランティアを初めて経験。仮設住宅を補修したり日曜大工のボランティアグループを作ったり。その後,財団法人を設立し,2002年から市内で福祉施設を運営してきた。
それにしても多額の寄付に、個人でこの額、凄すぎて脱帽。自分のために使うのではなく、寄付できるのは言葉に表す事が出来ないくらい素晴らしい。 パーティー開いて裏金を作ったり,税金を飲み食いに使っている皆様には,岡本ご夫妻の爪の垢でも飲んでもらいたい。
それにしても、これだけの資産を持てる商才・才覚を教えいただきたいな。