124.インターシップ
2024.08.02
インターシップで先週は仁賀保高校、今週は由利工業高校の生徒が我が社に来てくれた。
インターシップの意味を調べたら、一言で言うと「社会に出る前に仕事の場を体験してみること。」で、実際に我が社の社員から直接話を聞いたり、仕事を体験してみたりしている。3日間と短い期間なので我が社の企業風土を少しでも感じてくれたらと思っている。
カリキュラムの最後は、私から生徒さんへ一言という事で30分の時間を設けている。私からは、1.我が社の歴史 2.業界での地位 3.我が社の強みなどを話しているが、社会人の先輩として就職企業を選ぶにあたっては「働きやすさ」と「働きがい」を見つける事が重要と付け加えている。この地域の新卒者の離職率は3年で約30%を超えているのは、「働きやすさ」に比重を置き過ぎているからと私は思っている。ちなみに我が社の新卒者の離職率は、過去10年で約10%と今の時代驚異の数字、自慢の数字だ。😊