132.大きくなれ!
2024.08.10
金足農業の夏が終わった。最終回の攻撃は6年前を思い出し「金足旋風」を期待したが及ばず。
西日本短大は、秋田県大会決勝の対秋田商業戦から相当吉田投手を分析していたようだ。カウントが悪くなった時のストレートが甘くなる傾向やクイックが大きい等。さすが、全国の競合チームはスキがない。
6年前、兄をスタンドから応援していた小学5年生の少年が甲子園で投げる姿を見て感動したのは私だけではないと思う。吉田投手はまだ2年生。主力選手も3番バッターの薮田選手など主力が残る。今回の悔しさや経験を糧に一回りも二回りも大きくなって、来年の春・夏の甲子園での活躍を期待している。
今回、ネット裏には吉田輝星選手も後輩たちを応援📣していた。9回の猛攻撃には興奮した様子だった。試合後は立ち上がって弟をはじめ後輩達の奮闘に拍手👏を送っていた。それにしても吉田輝星選手の白いシャツに黒のサングラス🕶️姿は俳優のようでカッコ良かった。